2011年5月22日日曜日

女46人、男1人の窃盗団逮捕 女たちは妊娠を繰り返す


女46人、男1人の窃盗団…故意に妊娠繰り返し“特権”悪用

勿論、中国ネタである。そのうち日本でもパクる奴らが出てくるかも知れないが…。こと犯罪に関しては中国は先進国だ。

女46人と男1人が逮捕され、一部が起訴された。女のメンバーが故意に妊娠を繰り返すことで、捕まってもすぐに釈放される法律上の優遇策を悪用した窃盗団だった。

中国では、経済大国にふさわしい法律や制度に改革する必要に迫られたため、最近になって「弱者保護」あるいは「ハンディーキャップの軽減」の内容を含む法改正が進行していた。その結果、これらの制度の悪用するケースが多発することになった。犯罪者にとっては有り難い制度改革だったのである。
特に、カモにしていた日本が放射能まみれになり引き上げてきた連中にしてみれば、自国の安全度が増したことは心強いことだろう。

今回逮捕された一味は杭州市と周辺の電子機器店で窃盗を繰り返していた。すでに起訴された21人が絡む犯行だけでも73件が明らかになったので、実際の犯行件数は200件を軽く超えていると思われる。

妊娠中や授乳中の女性が窃盗でつかまっても、特に悪質さが認められなければ訓告などだけで釈放するという法律上の優遇策を悪用していたのだが、一人っ子政策の反動で日本以上に高齢化が進行している中国ではやむを得ない法改正だったようだ。
中国では日本同様、中間層は相変わらず出生率が低く、底辺層が子作りに励みまくっている構図だ。

この窃盗団は妊娠中のメンバーが盗みを行い、そうでないメンバーは見張り役などを務めるなどで、役割を分担して安全対策をしていた。妊娠したのは犯行のためで、ある程度の日数になると人工流産をしていた。
一人っ子政策の影響で中国の巷間では怪しげな中絶薬が流布している。

多い者で、10年間に8回妊娠していた。人工流産の記録を調べることで、一味が長期間にわたり犯行を繰り返していたことも明らかになった。
彼らも一応母体を心配して、流産するのは1年に1度だけだったようだ。

検察関係者は「道徳と法律に対する二重の挑戦。法律上の寛容さにも限度がある。妊娠を口実に犯罪の処罰を逃れようとすることは、許されることではない」と述べているので、彼らは例によって極刑に処せられるものと思われる。

その際の処刑の画像やビデオが、チベットや東トルキスタンの虐殺と混同しないよう注意しなければならないだろう。


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