2011年4月20日水曜日

遂にレベル7!直ちに原発を止めろ!⑨北朝鮮・年間50ミリシーベルト被曝で重篤な障害発生


14都県で放射性物質:最高は埼玉の368メガベクレル/平方km 「健康に影響なし」~文科省19日発表

例によって、解りにくい単位を持ち出して煙に巻こうという役人側の魂胆である。理由は勿論責任逃れだ。大方の国民はおろか、民主党の議員たちもアウトだろう。
埼玉がこれだから福島は1ギガベクレル/平方km超だろう。

福島第一原発放射能 13校・園、校庭での活動制限に「かわいそう」[と保護者ら困惑 

子供ほど放射能の影響を受けやすいのでやむを得ない。政府は隠蔽ばかりしていないで、保護者に対して正確な情報を伝える義務がある。

枝野長官 「福島県民への差別的行為聞いた。過剰反応やめ、苦労されてる皆さんに温かく接してほしい」

30Km圏の住民や農漁業生産者への補償をまともにやってから言ってもらいたいものである。

枝野氏、わずか0.5マイクロシーベルトの南相馬市で視察・・・白い防護服で完全防御も車外視察はたった5分

勿論、差別的行為ではないですね。

飯舘村1万マイクロシーベルト超 20キロ圏外積算線量、浪江町に次いで2例目

1ヵ月で10ミリシーベルト累積したことになる。単純計算では1年120ミリシーベルトということか?

福島・浪江で年間積算値313.9ミリシーベルトに達し、健康に影響を与えることが判明-大震災後の積算放射線量推計

ここに較べれば大分マシだが…。

【北朝鮮】科学者は皮膚がはがれるなど満身創痍 寧辺の核施設、放射能汚染が深刻 

≪北朝鮮の核開発に携わった科学者の妻、キム・ヘスクさんは2009年11月、小説『人間でありたい』で、 放射能汚染により満身創痍(そうい)となった夫の話を紹介した。キムさんは夫の様子を「皮膚がはがれて白い肉がむき出しとなり、歯も抜けて40代にして入れ歯になった。肝硬変もひどくなった」と表現した。≫

「年間50mSvの被曝でこうなった」という書きぶりなので、気になるところだが、出所が朝鮮日報なので、当てつけ嫌がらせ目的の可能性もある。

福島原発復旧作業の社員ら28人、累積100ミリシーベルト以上浴びる…東京電力発表

現場作業員の安全対策が急務である。このまま、正確な情報が現場作業員に知れ渡れば、深刻な復旧遅延に見舞われるだろう。

蓮舫節電啓発担当相 「今年の夏だけ乗り越えたらパラダイスが広がるというような明るい見方はしない方がいい」

知障右翼でなくても「民主党政権が続く限り、明るい見方はしない方がいい」と言いたくなる。
無能を極めている菅首相退陣時期もぼつぼつ視野に入れるべきだろう。

自民党に政権を移譲しようが、大連立をしようが、事態が改善するめどは立たない。民主党内で党首交代をした場合、誰がなっても今よりはマシな感じはするが…。

消費税上げ、民主党内で検討 枝野官房長官認める

菅首相は、谷垣氏と同様「消費税値上げ」と騒いでいたが、今にして思えば、財務省官僚に操られていたのだろう。某名古屋市長よろしく、民主党の欠点はパフォーマンス型が多く、行政事務に関しては全くの素人なので役人を使いこなせず、結局官僚の意見に唯々諾々になってしまうのである。

官僚上がりや天下り出身が多い自民党の方が官僚あしらいは上手だが、オヤジの秘書上がりの二世三世議員はまるでダメである。
官僚あしらいがうまい老醜議員達は、国政に生かすのではなく利権漁りにテクニックを駆使していたのである。

日本中が無駄なハコモノだらけになったのはこのような先生方の努力の賜だった。



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