2011年2月3日木曜日

ドイツ紙悪質な捏造記事「李忠成は奴隷の子孫」韓国政府「在日は我々の命令に従え」


ドイツ紙「李忠成は韓国人奴隷労働者の子孫だ」

≪イ・チュンソンは在日同胞4世だ。 ≫

ということで、ドイツ紙の記事を書いたのはKIMという(在独?)朝鮮人である。

≪「キッカー」は「忠成(イ・チュンソン)は20世紀に日本に引きずられて行った韓国人奴隷労働者(Nachfahre koreanischer Sklavenarbeiter)らの子孫だ。今日まで日本社会に統合されずにいる」としてイ・チュンソンのさまよわなければならなかった理由を明らかにした。その他海外媒体らが「韓国人帰化選手」という短い修飾だけで彼のアイデンティティをアプチュケサンこと強い比較される漸移だ。≫

2ちゃんねるに投稿した御仁は以下の韓国サイトを機械翻訳したらしい。

獨 키커, "이충성, 한국인 노예 노동자의 후손"

酷い翻訳だが、例によってさも被害者であるかのような捏造工作をしている文意は理解できる。「アプチュケサン」とは「圧縮した」という意味のようだ。「漸移」は地質学用語で「だんだん移ってゆく」「次第に変化する」という意味。これだと意味不明なので「圧縮したのと強く比較される点だ」くらいに解するべきだろう。
KIM氏は一般のドイツ人が日韓関係に興味が薄いのをいいことに書き放題である。これも朝鮮流の愛国発露だろう。ドイツ語原文では忠成は「Tadanari Lee」になっている。

サッカー李忠成が一石、迫られる在日政策の転換

こちらは全くのデタラメではなく、韓国の本音がよく判る文章である。

≪これを踏まえ、朴教授は韓国政府が昨年に国籍法を改正し、二重国籍対象者の基準を拡大したことを指摘し、在日韓国人にも二重国籍を認める必要があると主張する。二重国籍を許容すれば、在日韓国人の参政権問題も解決し、両国をつなぐ大切な資産となる在日同胞全体を包容できると説明した。≫

韓国人がそのまま日本国籍を取得できれば、利益誘導が容易という発想だ。

≪だが、一部の専門家は南北に分かれている朝鮮半島で、二重国籍を全面的に拡大すれば、兵役をめぐる混乱が生じる恐れがあると懸念する。≫

日本国籍を根拠に兵役のがれをする連中が急増することは火を見るより明らかだ。これがネックで韓国政府は在日の二重国籍を認めないのである。

≪海外僑胞問題研究所の李求弘理事長は「韓国政府が在日韓国人がいつかは日本国籍を取得すると考えながらも、 残った人は韓国政府に従ってほしいと要求している。これでは、在日韓国人全員から背を向けられる恐れもある」と指摘する。≫

「在日朝鮮人は韓国か北朝鮮のどちらかの政府の意向に従え」というのが朝鮮での常識なのである。こんな本音を聞かされては、在日の参政権問題はもう結論が出たようなものだ。


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