2010年12月30日木曜日

悪夢の都条例改正で早くも少女漫画家に通達「毛漫画を書けない!」

※タイトル表記は間違いではありません。単なる洒落です。

性行為を描く漫画家に早くも「お達し」 都条例改正で出版社も混乱

早々に被害にあったのは少女漫画家の高藤Jr氏。

えっ、こんな人知らない?
実は私も知らない。
ということで、Wikipedia。

高藤Jr…。載ってなかった。
しかし、ご本人のブログがあった。

高藤Jrのビバ!漫画家生活
http://blog.livedoor.jp/jr935/

なんか、今回騒がれて得をしたような観もする御仁だなあ。

≪少女漫画家の高藤Jrさんは2010 年12 月27日に「ツイッター(Twitter)」で、自分がマンガを描いている出版社から「お達し」があり「あたしの漫画、ほとんどもうコミックス化できない」と嘆いた。≫

ということで、気になるその内容だが…。

≪書き直しになったという。その「お達し」の内容はというと、「過激な性描写だけではなく、未成年やセーラー服の女性との性描写、学校、女子寮、公園、トイレ、教会、寺、神社での性行為etc」などの禁止なのだという。こんなに禁止項目が多ければ高校生を主人公とする少女漫画家は成り立たないし、高藤Jrの漫画ではないと読者から言われてしまうだろうと嘆いた。≫

案の定、お役所は児童ポルノがらみで取り締まりをする方針のようだ。これはアメリカから日本へ指令した内容と合致する。

今回の都条例は日本全体へ布告するための先駆け的意味合いがありそうだ。かつて”「NO」と言える日本”などというふざけた本を書いた慎太郎氏だが、実際にやっていることはアメリカにキャンキャンしっぽを振る忠犬ぶりである。
慎太郎氏はアグネス・チャン氏のお仲間ということになるが、一部のオタク以外、一般的には「こんなしょうもない猥褻漫画は消えてなくなろうが知ったことではない」というのが正直な感想だろう。

準児童ポルノ


しかし、アメリカがこいつに躍起になっているということは裏があると考えなければならない。アメリカが単に道徳的な目的でことを起こすような国ではないことくらい子供でも知っている。

つまり、これは陰謀、上品に言えばビジネスチャンスなのである。規制することによって大儲けするシステムがあると考えるべきだろう。

マイクロソフトやヤフーが積極的に関与しているところから見ても情報操作、さらには軍事目的まで視野に入れて調査する必要がありそうだ。
詳細が判明したら、記事に書く予定です。



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