2010年12月14日火曜日

石垣市議2人尖閣諸島に上陸VS中国愛国少女反日パンツ騒動


石垣市議2人、尖閣諸島に上陸…南小島

どうして主島の魚釣島でなく南小島を選んだのかは不明である。常識的に考えてこの2人が単独で実行できるはずはないので、背後でアメリカ軍が許可を与えたのだろう。
尖閣諸島は日本政府の許可ではなくアメリカ軍の許可がないと日本人は渡航できないのである。
現に2番目に大きな久場島はアメリカ軍の射爆場として使われており、日本政府は名目上賃貸料を得ている。

しかし、マスゴミもアメリカ軍の存在などおくびにも出さない。

石垣市議2人が尖閣諸島に上陸→中国外務省「中国の領土と主権を著しく侵犯する行為」日本に厳重抗議

≪こうした中での問題発生に、中国のインターネット上では「直ちに抗議すべきだ」「中国の勇士も上陸を! 」といった書き込みが相次いだ。≫

中国がこれをやったら、第四次世界大戦は第2ステージに突入したことになる。まだ。そこまでやる度胸はないだろう。軍事的に中国はアメリカ軍の敵ではない。

茶番劇の孔子平和賞 受賞者の連戦氏には通知すらしておらず、無関係の少女にトロフィー授与

対外的には陳腐な演出だが、これは国内向けの対策であり、中国人の民度を考えれば、この程度でも効果はありそうだ。

中国紙「授賞式は笑い話になった」との見出し掲載

中国でもインターネットが普及しているので、中国政府もインテリ層からは距離感を置かれている。


愛国心…14歳の少女、日本車買う両親に腹を立て家出―中国・重慶


そうなると、麻生政権の末期のように、衆愚の支持を期待するようになる。このバカウヨ少女はヤラセだろうが、日本のバカウヨも中国のバカウヨを見れば、多少は自分の存在を客観視できるだろう。
えっ、やっぱ、できませんか…。
つける薬が開発されませんね。

なぜ人気? 中国人、日本の森林を相次いで買収

バカウヨ少女や愛国パンツ少女がこの事実を知ったら小躍りすることだろうが、まあ、知る機会もないだろう。

「抗日」パンツの女子高校生 ネット上で支持を受ける

ネットが普及し様々な情報を入手すれば大衆も知識が増えて民度も向上しそうなものだが、実際は衆愚化し洗脳されるだけ。バカウヨを見れば判る。
何事も使いこなすには知恵がいるのである。馬鹿はどんなにお膳立てしてやってもそれなりのことしかやらかさない。

中国の反日学生、どさくさ紛れに女性の服脱がす

「小人閑居して不善をなす」とは衆愚の現状を的確に表現した言葉である。

中国では昔から多くの賢人を輩出したが、圧倒的な馬鹿の中で埋没してしまい国家レベルを上げることはできなかった。中国が歴史上で輝いていた時代は人口が数千万人程度の時だけだった。少数民族が中国を征服しても、中国人と同化した段階で衰退に向かった。
人口が多ければいいというものでもない。


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