2010年12月10日金曜日

ウィキリークス・アサンジ氏逮捕の真相はUFO情報公開妨害のための口封じか?


【英国】ウィキリークス創設者・アサンジ容疑者を逮捕 性犯罪容疑

ウィキリークス創設者のアサンジ氏が強姦容疑逮捕されたことでさまざまな波紋を呼んでいる。別件逮捕であることは誰の目にも明らかなのだが、アサンジ氏がイギリスで自首した背景についても謎を呼んでいる。

スパモニ赤江珠緒司会者、ウィキリークス創設者の強姦容疑について「エッ、これが被害の内容ですか」

≪スウェーデンには「セックス バイサプライズ」という言葉があるという。法律的に「同意の上の性行為であっても、女性が男性に避妊具(コンドーム)を付けるように求め、 男性がこれに応じなかった場合、女性はその男性を訴えることができる」のだという。≫

≪アサンジュは今年8月に行われたイベントで、2人の女性と出会い意気投合。 まず一人目の女性がアパートでアサンジュとの性行為の最中にコンドームが破れことで訴えた。 二人目の女性はアパートでアサンジュが夜はコンドームを付けてくれたのに、翌朝は付けてくれなかったと訴えているという。≫

≪ 「エッ、これが被害の内容ですか。これで国際手配されますかね」 司会の赤江珠緒もびっくりしている。≫

両陣営「サイバー戦争」に突入 ウィキリークス支持派の報復増

ウィキリークス支持派というのが本当に背後関係がない民間人の集合というのは考えにくい。
ウィキリークスの背後に巨大組織が存在すると考えるべきだろう。

告発されたウィキリークス創設者の強姦容疑…本当に性犯罪はあったのか?

疑えばきりがない。アサンジュ氏が首謀者であるかどうかも実際には判らない。
単なる陽動作戦である可能性も高い。

ウィキリークス創設者逮捕、中国メディア「ハニー・トラップか」

ハニー・トラップなのは誰でも判る。問題はこれを仕掛けた意図だ。二つの対立勢力があるとしても、アサンジ氏の属する勢力が仕組んだ可能性もある。
市中にいるより、官憲に保護されている方が安全だからだ。

「ウィキリークス」のアサンジ容疑者、世界のハッカーら熱狂的支援

これもバカウヨと同じで、どこまでが馬鹿でどこまでが工作員なのか判然としない。

スウェーデン検察サイト、ハッカー攻撃でダウン ウィキリークス創設者逮捕への報復か

スウェーデン検察はアメリカの意向を受けて動いたのだろうが、サイバー攻撃も実際に行われた場合と偽装の場合とを想定する必要がある。

ウィキリークス大量公開?で創業者逮捕に反撃か

「これをやって得をするのは誰か?」と考えていけば背後関係も見当が付きやすい。
ウィキリークスの公開で最も多いのはアメリカの国防関係である。ということは「ペンタゴンと対立関係にある組織が仕掛けている」と考えるのが妥当だろう。
外国勢力も考えられるが、「それよりも身内が足を引っ張っている」可能性が高いように思われる。
つまりCIAが背後で暗躍している可能性が強いのである。
アメリカという国家は財閥グループの野合によって成り立っている。大統領などお飾りに過ぎない。実際に権力を持っているのはペンタゴンとCIAだ。勿論両者もそれぞれの財閥と密接に繋がっている。
近年全世界で発生してる戦争や紛争は総てCIAやペンタゴン絡みと言われている。
アメリカの売りは他国を圧倒する軍事力である。それを換金化するためには戦争をやるしかない理屈だ。戦争をするためには世界情勢を不安にさせ、対立構造を構築しなければならない。戦争の収益率に期待してそれぞれの財閥も「投資」をするわけだ。
そこで、より多くの投資を呼び込むためにCIAやペンタゴンは競い合っているのだが、いくら何でも内戦状態にまでは至っていない。せいぜい社内の権力抗争レベルである。
ウィキリークス国防関係の機密漏洩も、よくよく見ればクズ情報ばかりだからヤラセの可能性も高い。

アメリカはナンバー2叩きがお家芸である。第一次大戦以降これがうまくいっているので覇権を維持していられるのだが、ソ連崩壊後は、経済的には日本がナンバー2だった。これは戦争を仕掛けるまでもなくバブルトラップがものの見事に成功した。日本はアメリカに二度やられたことになる。
日本の没落後はEUと中国がナンバー2候補になった。EUとはもともとお仲間だし、国家の体裁もなしていないので、アメリカが脅威として感じているのは中国ということになる。これに関してはCIAとペンタゴンの間に見解の差異はない。勿論中国を味方に呼びこむ発想もない。ただし、EU相手ならばそれはありだ。

最近になってアメリカの対中敵対行為は露骨になり、既に「第四次世界大戦に突入した」と言ってもいいような事態になっている。
それを考えると、このウィキリークス事件も最終的には対中国とのサイバー戦に至ると見るべきだろう。

マンU買収ねだる?ミャンマー軍事政権トップのタン・シュエ国家平和発展評議会議長の孫

ビルマのことをミャンマーと呼んでいる国は世界でも少数派である。日本がそう呼んでいるのは中国に気兼ねしているからである。ミャンマーは事実上中国の衛星国である。

北朝鮮に軍事力行使検討を イスラエル国防相が米側に伝える

北朝鮮はアメリカの衛星国である。しかし、表向きは中国に恭順している。二重外交というわけだが、珍しくもない。日本だって立場は北朝鮮とさほど変わらない。ところが、最近になってこの国を始末する方向で話し合いが進んでいる。
アメリカも中国も宗主権を放棄して韓国に押しつけようというわけだ。勿論韓国は猛反発している。

上記の記事はガセネタなのだが、始末の手段としてはあり得る選択だ。

中国製武器がイラクに流入 イランが武装勢力に転売

従来の戦争では武器を使用することが目的だったが、第三次大戦(米ソ冷戦)あたりから、武器の販売競争も有力な手段になりつつある。本格的に消滅戦をやるよりも、紛争を煽って武器を買わせた方が儲かるからだ。金を奪うためには相手のインフラは残しておいた方がやりやすい。
皮肉な話だが、アメリカ軍の兵器にも大量に中国製部品が使われているのは周知である。逆に中国製の武器もアメリカの特許が使用されている。これはパクればいいだけの話だが…。

ウィキリークスを支持するハッカー、マスターカードのサイトも攻撃

これも背後関係がありそうな話だ。

【ウィキリークス暴露】クリントン国務長官、「中国に強く出られない」―英紙

中国に対しては日本の対米債務のように自由に凍結できないので、戦争によるデフォルトは大きな意味を持つ。
アメリカの開き直りも中国にとっては脅威である。

【ウィキリークス暴露】中国、チベット問題に妥協なし 台湾問題より強硬姿勢―台湾メディア

第四次世界大戦の領土的思惑が判る内容である。中国が勝利した場合は、台湾を併合して日本と韓国の属国化を目指す。
アメリカが勝利した場合は、ソ連解体と同じく中国解体である。中国の全自治区を独立させ徹底的に中国を弱体化させてしまうのである。

中国GDP統計は信頼できない--2007年に李克強氏=ウィキリークス

これは機密でもなんでもないな。中国の統計がでたらめなことは常識である。
しかし、それがまかり通っているのはいろいろと思惑があるからだ。真に受けた奴だけ損をする仕組みだ。

次の標的は銀行……“ウィキリークス発”世界恐慌の危機

ウィキリークス騒ぎの背景を考えた場合、対中国工作が目的である可能性が高いのだが、これもかなり有力である。
「ウィキリークス」を仕掛け人に仕立てて金融恐慌を引き起こし、アメリカの借金をデフォルトしてしまう作戦かもしれない。
かなり以前からアメリカ内部で「新通貨構想」が進行中である。
いわゆる「クラッシュ・プログラム」だ。

ところで、このウィキリークス騒ぎだが、日本の国際的地位が凋落しているおかげであまり相手にされていない。

仙谷氏、社民党との連携強化をするために米国に「理解してねv」とお願い

普天間問題・尖閣問題と第四次世界大戦の最前線に位置している日本だが、砲撃事件以降は、アメリカも「日本なんかにかまっていられない」状況になりつつある。

"日本の通信網のキモは愛知・沖縄" ウィキリークスの米機密公開で、日本などの重要施設も暴露

沖縄ばかりに目が奪われがちだが、サイバー戦となると案外愛知県あたりも重要拠点なのである。

ウィキリークス、今度はUFO情報暴露か

つい最近もNASAがお間抜けな重大発表をしたが、本当は別の内容を発表する予定だったのかもしれない。
NASAはペンタゴン寄りなので、CIAがどのように動くかは注目されるところだ。

UFOとは未確認飛行物体のことで、「宇宙人の乗り物」と考える必要はない。
実際にUFO情報の大部分は軍事機密である。
「宇宙人情報」はCIAとペンタゴンがそれぞれたれ流している。「デマを多く流せば真実が隠れる」という発想だ。

 


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