2010年11月3日水曜日

警察ジャーナリストの黒木昭雄氏変死 練炭自殺偽装濃厚 殺害犯は?


「税金が警察の犯罪隠しに使われています」と11/1のTwitterに記していた警察ジャーナリストの黒木昭雄さん、練炭自殺か

2日午前11時ごろ、千葉県市原市にある寺の敷地内で、警察ジャーナリストの黒木昭雄氏(52)が乗用車内で死亡しているのを黒木氏の息子が発見した。後部座席に燃えた練炭があったことから、市原署は自殺とみて調べているが、黒木氏に自殺の動機はなく、逆に殺害される可能性高かった事実が浮かび上がった。
ネット上では「口封じ」と言うことで、犯人捜しが話題になっている。

市原署や消防によると、「黒木氏は助手席に横たわり、救急隊員が現場に着いた時には既に亡くなっていた」ということだが、殺害に警察が関与している可能性も否定できないので、この情報を鵜呑みにはできない。

黒木氏の事務所によると、1日に「仕事の打ち合わせに行く」と家族に言い残して外出していた。
1日午後3時45分に最後の更新をした簡易ブログ「ツイッター」には「税金が警察の犯罪隠しに使われています」などと記していた。

黒木昭雄Twitter

Twitterはどうもごちゃごちゃしていて、私はあまり好きではないなあ。

黒木昭雄

著名とは言い難い人物だが、wikiには登録されている。死亡に関する更新は11月3日時点ではなされていなかった。

黒木昭雄のたった一人の捜査本部

Yahooブログだが、朝9時の段階ですでに訪問者数が6万人を超えている。このブログのトータル訪問者数が60万人だったから、僅か数時間で1割伸びたことになる。

「岩手少女殺害事件の真相」
これで検索すればいろいろ情報が集まりそうだ。

しかし、政治家や秘書の自殺といい、日本は本当に恐ろしい国である。

警察ジャーナリスト黒木昭雄氏が変死…車内後部座席に練炭

≪週刊誌記事を巡るトラブルで黒木氏と対立したことのある同じ警察OBの作家・北芝健氏も、突然の訃報(ふほう)に驚いた。「彼と岩手県警との確執がすごいもので、『兵糧攻めにあっている』ともらしていると聞いていた。家族を養わなければいけないし、神経に負担がかかることが重なったのではないか」と話した。

北芝氏は2007年、黒木氏に名誉棄損で損害賠償請求の訴訟を東京地裁に起こされて、敗訴している。「ケンカを売られて3度くらい殴り合いになりかけたが、いざとなるとケンカ度胸がなくなってしまうのが彼の性格だった。僕を訴えたのはその悔しさがあったのだと思う。いざこざはあったが、仏様になったからにはご冥福をお祈りします」と話した。≫



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