2010年9月16日木曜日

脱北者を偽装し密入国を謀る韓国人急増中


「韓国…脱北者を偽装してやってきてる韓国人、早く連れてけ!」

08年11月、ノルウェー移民局の関係者と警察が、北朝鮮出身の亡命申請者が集団でいるノルウェーのある難民収容所を取り締まっ結果、韓国旅券所持者33人、住民登録証所持者22人を摘発し、その他にも韓国籍者という自白した者が25人いることが判明した。
全体の内相当数が偽装難民だったようだが、彼らは難民受け入れに失敗した場合、ちゃっかり何食わぬ顔をして韓国に戻るつもりだったのだろう。

ノルウェー政府はこのうち20人に臨時旅行証明書を発給して韓国に強制送還する一方、偽装亡命申請に介入したブローカーを摘発した。
韓国に大規模な密航支援組織が存在するようである。
現在の在日朝鮮人も、この手口で密航してきた者が多いと言われている。

(参考)
在日朝鮮人

尤も、ノルウェーの件は偽装難民の大半はもともと北朝鮮籍で、韓国に亡命後一端韓国籍を取得してから第3国へ偽装亡命する手口を用いている。
正直な話、彼らは韓国でも邪魔者なので、政府も第3国への偽装亡命するのを妨害しないようにしている節が感じられる。
ただし、そんな難民を押しつけられる外国はたまったものではない。当然ながら外交問題に発展している。
イギリス・ノルウェーだけでも、偽装亡命が摘発されてどこにも行けなくなった脱北者600人の存在していることを韓国政府も把握している。

特に悲惨なのはイギリスで、04年以降、脱北亡命申請者は約1000人にのぼり、うち70%は韓国国籍者とカモにされている。現在ではイギリスも脱北者の亡命を認めない決定を下した。

イギリス政府はすでに出国した約100人を除いた500余人を「早く連れていけ」と、昨年から数回にわたり韓国政府に要求してきたという。イギリスは08年末まで375人(人道的保護含む)の脱北者の亡命を受け入れたが、さすがに頭に来たのか昨年からは一人の亡命も認めていない。
イギリスにうまく潜り込んだ朝鮮人が、その出自に関して子孫にどのようなデタラメを伝えるのか、日本の例を見るとはなはだ心配である。まさか「強制連行された」とまでは言わないだろうが…。

ノルウェー政府も韓国政府に抗議しているが、韓国側は無視を続けているようだ。
200余人が亡命を申請したノルウェー政府も偽装亡命者が100人以上いるとみて、韓国政府に強力に抗議していると、外交部側は明らかにした。

韓国では偽装亡命者がで戻らないように「北朝鮮離脱住民定着支援法」を強化し、脱北者が第3国亡命を図った場合、支援の便宜を剥奪することにした。「いびり出した後のことは知らない」ということである。

欧米にうまく偽装亡命できた幸運な連中は手厚い保護を受け左うちわの生活が保障されているようだ。
しかし、最近は実態がばれて、偽装亡命が難しくなってきたので、またぞろ「しょうがないから日本でいいか」というような雰囲気も出てきているようである。

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