2010年9月3日金曜日

地球温暖化!恐怖のへぼゴルフスイング火災が日米で発生


ゴルフで下手なスイングすると火事になるリスクがある。
そして、現実に日本とアメリカで火災が発生してしまった。

最初に火事を起こしたのは日本である。

スイング時の火花が芝に引火! 宮城のゴルフ場で900平方メートル焼く

≪10日午後1時20分ごろ、宮城県大和町のゴルフ場「ミヤヒル36ゴルフクラブ」で、男性客がスイングした際に地面付近から飛び散った火花が芝に燃え移り、コース内の芝生や枯れ草など約900平方メートルを焼く火災があった。火は約20分後に消し止められた。けが人などはいなかった。≫

この男性客はスイングの際に砂地の地面を深くえぐってしまい、その時の摩擦で発火し、近くの枯れ草に燃え移ってしまったものと考えられる。

一方アメリカでも同様の火災が発生した。

ゴルフのスイングで山火事に、誤って当たった石から火花散り燃える

≪山火事が発生したのはカリフォルニア州アーバインにあるゴルフ場、シェイディー・キャニオンゴルフコース周辺。8月 28日の昼頃にコースを周っていた1人のゴルファーは、放ったショットがラフにハマってしまったのだが、この地点に飛んで行ったことが不運をもたらす結果となってしまった。

12時7分、ゴルファーはラフにハマったボールを打とうと懸命にスイング。しかし、振ったクラブはゴルフボールではなく、落ちていた石に当たってしまった。そのとき、散った火花が辺りの草木に着火。当時、空気が乾燥していたのも災いとなり、火は瞬く間に広がってしまい、ゴルフコース脇にある2つの山の中腹部分12エーカー(約4.8ヘクタール)を燃やしたという。≫


空気が乾燥している時にゴルフをする場合、消火器を携帯するのがマナーになりそうだ。


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