2010年8月5日木曜日

嗚呼千葉県民!「市民の桜」62本がノコギリのようなもので根元から切られる


誰だ!「市民の桜」62本がノコギリのようなもので根元から切られる - 千葉

≪4日午前8時45分頃、千葉県八千代市島田の新川右岸で、遊歩道沿いに植えられた桜の木62本が、ノコギリのようなもので根元から切られているのを近くの住民が見つけた。

市から通報を受けた八千代署で器物損壊事件として調べている。

同市は、市民らの寄付で桜の苗木を植える「新川千本桜植栽事業」を2000年から行っており、新川沿いには現在、約1300本が植えられている。切られたのは、今年3月に植えられたばかりの木で高さ約2メートル、直径約3センチ。早咲きの河津桜33本、陽光28本、兼六園菊桜1本。いずれも根元から高さ10~15センチ付近で切られ、そのまま放置されていた。

桜の世話をしているボランティア団体「新川千本桜の会」副会長(66)によると、6月にも現場から約1・5キロ離れた新川沿いで、河津桜1本が切られたことがあったという。≫


桜の木を62本も一晩の内に伐採とは大変な労力のようだが、全て若木で直径が3センチでは老人でも1時間程度で可能だ。

犯人が老人である可能性が高いのはノコギリを使用しているからだ。若い奴ならへし折ることが可能である。

ということは、愉快犯ではなく怨恨の可能性が高い。 老人同士のいがみ合いはなかなか根が深い。

新川千本桜植栽事業について


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