2010年7月26日月曜日

凄惨!民主党内紛劇 史上最短政権末期菅内閣の運命


変な世論調査がある。毎日新聞がやらかした世論調査なのでどうせ捏造だろうが、「自民党の支持率は15%しかない」というものである。
しかし、毎日新聞でなくてもこの程度の数字しか出てこないだろう。捏造でもヤラセでも実感としてはこんなものである。

「自民党に政権復帰、期待しない」71%、「民主・みんな連立がいい」27%…毎日調べ

参議院選直後の調査結果がこれだから、参議院選の票の出方が異様だったことが判る。特に1人区が不自然きわまりなかった。
「不正選挙で、選管自体がアメリカの命令によるやらせ」と言ってしまえばそれまでだが、不正がなかった場合どう解釈すればいいのだろうか?

「有権者が愚民だった」
この表現は当たり前すぎて解釈になっていない。今回の選挙に限らず、分別のある投票行為など有権者に期待できないからだ。
普通選挙は衆愚化するから、「資格制による限定選挙にしろ」というのが私の持論だが、今ここでそんなことを騒いでも始まらない

選管が不正をしなくても「洗脳」はあり得る。直近のイメージで大衆心理は大きく左右する。

衆院選の時は麻生首相が殊更低能であるかのようにマスゴミが煽り、その洗脳行為がそのまま民主党大勝に導いた。

今回の参院選では、マスゴミが徹底的に鳩山首相を馬鹿扱いし、代打で出た菅首相をいったんは持ち上げたあげく、消費税問題でこき下ろした。
マスゴミの仕掛けは単純である。政策を評価する報道は一切せず、ひたすらこき下ろすのである。それを鵜呑みにした大衆が雪崩現象を引き起こす。

マスゴミは「自民に付いたり民主に味方したり」と節操がない。つまり、どちらの支配下にはないと言うことだ。
では、マスゴミは独立性を保持しているのか?
そんなおめでたいことを考えている御仁は長生きできる。
マスゴミも生活のためには金を稼がなければならない。マスゴミを支配しているのは金であることは誰しも認めるところだろう。
では、金の出所はどこか?

毎日新聞の事例で考えてみると、新聞の売り上げはじり貧状態で、広告収入も減少している。赤字だ。なりふり構わない状況でシノギを探さなければならない。最大のスポンサーはパチンコ屋とサラ金である。ところが、これらの業界も減益気味で苦しい。
減っていくシノギを奪うためにマスゴミどもは共喰い状況に陥っている。
毎日新聞はシノギのために聖教新聞を印刷して糊口をしのいでいる。ところが、この美味しいシノギに目を付けたのが読売である。因縁を付けて毎日からこのシノギを奪おうとしているのである。もはやこの業界に仁義など存在しない。

ところで、パチンコ屋・サラ金・ナンミョウで何か共通点を感じ取れないだろうか?
そう、韓国人脈である。更に、統一教会が加わればそろい踏み状況だ。

では、日本のマスゴミは韓国人脈に支配されているのか?
それはバカウヨ的単純思考である。日本の20%程度の経済規模しかない韓国が日本に影響力を与える力などない。日本で活躍している韓国人脈には背後が存在しているのである。そう、アメリカ資本だ。「夷をもって夷を制す」の格言のごとく、アメリカ資本は直接的に日本を支配するのではなく、韓国人脈を駒として使っているのである。利点として「使い捨て」ができるからだ。

某インチキエロ教団の事例が一番判りやすい。一介の性犯罪者に過ぎなかった男が、どうして巨大カルト教団を作り得たのか?

CIAの工作員になれば奇跡を起こさなくても実現可能だ。A級戦犯のうちから絶対服従を誓った売国奴をかき集めて作られた政党が存在することからもそのことは推察できる。

今回の世論調査も「洗脳政策」の一環だろうが、実際大衆は洗脳化されているので、実態も捏造数値と大差ないのである。

こりゃアカン! 民主党政権哀れな末路 血みどろ党内抗争へ 「菅直人はすでに死んでいる」

参院選直前でやらかした菅首相の愚行は常識の域を遙かに超えている。
せっかく、自民党が「消費税10%」などと敵塩行為(私の造語です(^^;))をやらかしてくれたのに、その塩を送り返したのが菅首相である。
実際の日本経済は消費税10%どころか30%台を検討しなければならないほど追い詰められているのは事実だが、選挙前に衆愚に向かって正論を吐いても無意味であることくらい政治家の常識である。某県知事程度の小ものでも「完全無所属」程度の嘘で大衆を騙せるのである。
菅首相はあえてその常識を破った。
非常識と言えば、鳩山前首相の普天間問題も非常識である。
軍事的に実効支配され自他共に認める属国の日本が、過去のいきさつを度外視して進駐軍基地について意見など言える立場になどない。こんなことは政治家ならば初歩的な常識である。
にもかかわらず、鳩山氏はトンチンカンな発言を繰り返し行った。

両氏が馬鹿でないとしたら、これらをどう解釈すればいいのか?

そう、CIAのスパイである。これを持ち出すと失笑する連中が多いのは百も承知だが、馬鹿が首相になれる確率の方がCIAのスパイになるより低い。特に鳩山氏に関しては祖父の代から秘密結社との関係が指摘されている。
「CIAのスパイ」という表現に抵抗のある人は、「アメリカ政府サイドと気脈が通じている人物」「対米外交を最優先に重視し、なおかつ協力的な人物」という理解でも構わない。

菅氏に関しては、一介の市民活動家が頭角を現す段階で、どこからかの支援があった可能性が考えられる。

市川房枝

菅氏が日の目を見るようになったのは市川房枝氏とコネができて以降だが、この市川房枝自身が極めて怪しい経歴の人物である。どこかでCIAとの接点があったと見ることもできる。

薬害エイズ事件

菅氏が政治家として一目置かれる様になった事件であるが、これにCIAが関与していたとしたら…。

菅直人

いろいろと胡散臭い菅氏は早々に辞任するのがお国のためと思われる。


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