2010年7月5日月曜日

2011年7月24日テレビ滅亡の日 カウントダウン テレビ離れ拍車化助長の砂嵐映像


お~い! 2010年7月4日17時59分からテレビが映らなくなるぞ~!

≪2010年7月4日(日曜日)17時59分から1分間、あなたのテレビが映らなくなるかもしれない。
NHKと民放全局がアナログ放送を受信している世帯に対してその1分間だけ、砂嵐の映像を放送するのである。
砂嵐とは、テレビ局の放送終了時などに表示される映像のこと。

なぜそんな放送をするのか? 2011年7月からアナログ放送が見られなくなるので、注意喚起のために1分間だけ砂嵐を放送し、「あなたの家はまだ地上デジタル放送を受信していません。
テレビを買い換えるか、受信チューナーを設置してください」と教えるためである。≫


もはや脅迫行為である。関係者の取り乱し様は尋常ではない。確かなのは2011年7月24日を境にテレビ視聴者が激減することである。

我が家の現状はテレビが3台あるが、いずれも地デジ化していない。パソコンは8台ある。そのうち4台にはチューナーが付いているが、地デジ対応は1台のみである。

元を正せば自民党の馬鹿どもの仕業だ。現政権である民主党とは直接関係ないが、撤廃しないところを見ると所詮は一つ穴の狢か。自民党の悪党どもは天下りのために家電リサイクル法なる悪法を捏造し、テレビやパソコンの廃棄に法外なぼったくり料金を国民に強要したあげく、電波族議員と天下りのために地デジ強要政策を臆面もなく推進させた。

自民党の連中は私腹を肥やすために国民に行動や負担を強要させる悪業を続けてきた。この手の邪悪な連中に対して、私は性格的に嫌悪感を抱く。そもそも、本ブログを立ち上げた原因が家電リサイクル法である。この法案のでたらめぶりと悪質ぶりに頭に来て批判記事を書くことにしたのだ。

とにかく、どんなボロテレビであっても不当な金をぼったくられてまでして「リサイクル」する気にはなれない。そんなことをするくらいなら、庭に穴を掘って埋めてやる。
実質の解体費用は数分の一のはずだ。残りは天下りの懐に入る仕組みである。死んでもテレビを「リサイクル」したりするものか!

地デジは確かに画像は鮮明だが、録画にやたらとメモリを食う。アナログなら1時間もので2ギガ程度のメモリ消費で済むものを地デジで撮ると15ギガくらい食いつぶす。いくらハードディスクが安くなったとはいえ、こんな調子では、すぐ満杯になってしまう。

テレビの視聴法も人様々だが、テレビ番組は冗漫な内容が多い。私はテレビをライブで見るほど暇でも気長な性格でもないので、これはと思ったものを撮り貯めて1.5~2倍速で視聴している。CMなどは当然飛ばして見るので、民放ならば1時間ものでも20分程度で内容を確認できる。1日の視聴時間は1~2時間程度なので、これがライブならば3~6時間テレビを見続けていることになる。

アナログで録画したファイルはメモリが少ないのでUSBメモリに移動させてモバイルパソコンで視聴できたが、地デジで撮ったのは重すぎて他のパソコンに移動しにくい。
しかも、唯一地デジが入っているパソコンのアプリが変な奴で、倍速にすると画像の下半分に文字や操作画面が現れて見えなくなってしまう。パソコン購入時にくっついていたアプリで、知らないで買ってしまったとはいえ、どこの馬鹿がこんなアプリを開発したのか呆れかえる。
録画ファイルを加工しようと思っても、地デジのはやたら面倒くさい。
画像が鮮明以外には不便極まりない代物である。

録画ファイルの拡張子を変換する方法もあるみたいだが、どうも最近は新しいことを覚えるのが億劫になってしかたない。



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