突然30％台回復 鳩山内閣支持率急上昇の怪

鳩山内閣支持率31.4％　5月20日調査のフジテレビ新報道2001の首都圏の成人男女500人対象電話調査

【問１】あなたは今年夏の参院選でどの党の候補に投票したいですか。

民主党 18.4％（↑） みんなの党 6.8％（↑）
自民党 11.8％（↓） たちあがれ日本 0.0％（↓）
公明党 3.2％（―） 新党改革 0.2％（↑）
共産党 2.2％（↑） 無所属・その他 0.6％
社民党 0.0％（↓） 棄権する 0.1％
国民新党 0.2％（↑） （まだきめていない） 55.6％
新党日本 0.0％（↓）

【問２】あなたは鳩山内閣を支持しますか。
支持する 31.4％
支持しない 61.0％
（その他・わからない） 7.6％

つい最近までじり貧でアホウ内閣に限りなく接近していたポッポ政権だが、何と！世論調査で10％も急伸する事態になった。

「どうなってるんだ！？」とバカウヨどもの悲痛な叫び声が連呼している。
民主党の支持率も急伸し、前回世論調査で自民党に抜かれたのが嘘のように、ダブルスコア状態だ。
このまま参院選に突入すれば１人区で自民党は壊滅してしまう。当選議席も20を下回ってしまうことが確実である。一方民主党は70議席は楽勝で、非改選と併せて133議席と、ゆとりの単独過半数を実現することになる。乱立した泡沫新党もみんなの党以外は泡と消えそうである。みんなの党も比例しか当選できないから多くて３人程度である。

ガチャピン、ショック…鳩山に負けた、官邸も苦笑い

≪鳩山由紀夫首相がミニブログ「ツイッター」のフォロワー（つぶやきを追いかける登録者）数で、「日本一」となった。これまで首位だったフジテレビ系子供番組の人気キャラクター「ガチャピン」を抜き去ったという。支持率低迷がウソのような人気に、官邸関係者も苦笑いしている。

22日午前９時半現在、鳩山首相のフォロワー数は62万811人。これまで日本一とされてきたガチャピンの61万9969人をわずかに上回っている。

首相は今年元旦以降、ほぼ毎日、原則として朝と夜の２回、自身のスケジュールや政治課題への心構えなどをつぶやき続けてきた。普天間問題を始め発言のブレが指摘され続けている首相だけに、ツイッター上の“本音”に注目が集まったとみられる。≫

何と！鳩山首相はツイッターであの絶大な人気を誇るガチャピンから首位の座を奪ってしまった。

鳩山由紀夫さんからの、短くてタイムリーなメッセージを受信しましょう!

まさに怪奇現象としか言いようのない状況であるが、よく考えてみれば不思議でも何でもない。世の中の現象にはすべて原因が存在するのである。

まず、内閣支持率に関してだが、最初から捏造であればいくら急上昇しようがおかしくはない。好きな数字を書き込むだけの話なのである。しかし、いくら何でもいきなり70％、80％は不自然過ぎるだろう。30％だって不自然であることには代わりはないが、愚民どもには「そんなもんかなあ？」と騙せる数字なのである。

今回の調査はマスコミの世論調査の本質をそのまま露呈させていると言っていいだろう。

マスコミはアメリカの指示、特にロックフェラー系の指示で動いている。
小沢氏が突然不起訴になったことや、トヨタ事件が収束してしまったこと、民主党が普天間でアメリカの条件を丸呑みしたこと、鳩山首相が突然安保条約を賛美しだしたこと。以上の事柄から推察して、「日本とアメリカの間で手打ちが行われた」と考えるのが妥当だろう。民主党はロスチャイルド系の影響が色濃い政党だが、一連のアメリカの脅しを受けて服従を再確認させられ、ロスチャイルドとロックフェラー間での日本仕置きも一応の合意ができて、「当分現状路線でやっていこう」ということになったものと思われる。

もし、宮崎の口蹄疫事件が急速に解決でもしたら、上記の推測はほぼ正しかったと判断していいだろう。口蹄疫事件もテロである可能性があるからだ。

アメリカが共和党政権の時と民主党政権の時とでは日本に対する苛め方が違う。一般に民主党の方が苛めがきついと言われているが、それはロックフェラーとロスチャイルドとの性格的な違いである。どちらもえげつないハゲタカであるが、出自がアメリカで成り上がり者のロックフェラーの方が幾分かおおざっぱなのである。
それに対してヨーロッパ系のサラ金企業であるロスチャイルドは細かくねちねちしている。日本にとってはより閉塞感を抱かせる手合いなのだ。

歴代の自民党政権も米民主党政権には苦慮を続けていたが、今回は初の民主党同士のおつきあいである。少しは甘くなるかと思ったが、やはりでしたね。

共和党は日本をパシリと見てくれていたが、米民主党は奴隷と思っているようだ。


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