2010年3月10日水曜日

民主党藤田議員「9・11同時テロ陰謀説」主張にアメリカ怒る


米紙、9・11陰謀説の民主・藤田議員を酷評

≪ワシントン・ポスト紙は8日付の社説で、民主党の藤田幸久国際局長が同紙のインタビューに応じ、2001年9月11日の米同時テロがテロリストの仕業ではなかったという「陰謀説」を示唆したとして、「民主党と鳩山政権に広まる反米的思考の気質が反映されたものとみられる」と批判した。≫

藤田氏は米同時テロについて「株取引のもうけを狙った陰謀の可能性を提起した」と言うことにされている。

≪「こうした正気を失った過激派の空想に影響されやすい人物が、世界第2位の経済力を誇りにしている国の統治機関の中で重要な地位を占めている」として、民主党政権の反米気質と関連づけて解説した。≫

と言うことで、反日キャンペーンだったようである。普天間問題がらみの揺さぶりだ。
かなりバレバレの観もする「同時テロ」だが、アメリカではそれを口にするのがタブーであるかのような雰囲気もある。

アメリカ同時多発テロ事件陰謀説

≪藤田氏は9日昼、「ワシントン・ポストの記者に雑談で話したことだ。内容がきちんと伝わっておらず、誤解がある。党の見解を述べたものではない」と述べた。≫

「私は嵌められました」と言っているようなものである。藤田氏の脇の甘さよりも、アメリカの魂胆の方が露骨である。


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