2010年2月11日木曜日

不人気バンクーバー五輪 腰パン選手も登場で過去最悪の質 



「服装もひどいが態度も悪い」国母和宏にマスコミ関係者から不満噴出…“腰パン”に「だらしない」という抗議電話も

≪ドレッドヘアに黒いサングラス。日本選手団の公式ブレザーを着ているにもかかわらず、ネクタイは緩め、シャツはズボンから出し、そのズボンはだらしなく下がる。≫

スノボー代表は4年前のトリノ五輪では期待されながら全員が予選落し、腹いせに選手村の壁を壊すなど悪態をついたらしい。

子供のころはオリンピックというと胸をときめかせたものだが、その金権的な実態が判ってくるにつれて興味も薄れた。
特にメダル期待の薄い冬季五輪は更に関心が薄くなる。

冬季五輪の花はアルペン種目だが、この分野は日本の不得意種目である。

かつて強かったノルディックも今は面影なし。ノルディックはジャンプ以外は地味目な競技である。

そう言えばスピードスケートも昔は強かったなあ。
メダルが一番期待できるのはフィギアだが、韓国のヨナちゃんにここのところやられっぱなしだ。しかし、ここだけは日本の層が厚いからメダルくらいは取れるだろう。

で、結局メダルが期待できるのはフィギアだけで、「金」は相手のコケ待ち状態である。

若手が育たず、ロートルが目立つのも今回の特徴だ。懐かしい名前は出てくるが、「まだ現役だったのか!?」と驚きの声も聞かれるほどだ。

どうして若手が育たなかったのか?
理由は簡単である。
景気が悪かったからだ。
企業も道楽に金をつぎ込む余裕がなかったのである。

しかし、日本の応援にこだわらなければ、世界の一流プレーヤーの美技を観賞する絶好の機会でもある。
環境画像として流しておくのもいいだろう。

直前に迫ったバンクーバー五輪が今イチ盛り上がらない原因


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