2010年2月18日木曜日

ジャブ漬けにされた女子高生2人 複数男性に暴行されデリヘルに売られる寸前救出


安っぽいドラマ等でおなじみの場面だが、現実でも日常茶飯事である。
本来起こってはならない犯罪なのだが、覚醒剤の若年層への蔓延が深刻な事態になっていることを物語っている。

「覚せい剤をくれるだけと思って行ったら注射打たれて性行為をされた」 女子高生2人にみだらな行為をした男を逮捕へ

≪16、17歳の女子高生2人にみだらな行為をしたなどとして、神奈川県警少年捜査課と浦賀署は17日にも、東京都江東区O被告(35)=恐喝罪で起訴=を県青少年保護育成条例違反と覚せい剤取締法違反(所持)容疑などで再逮捕する方針を固めた。≫

Oはデリヘルの経営者で暴力団関係者と思われる。

≪被害にあった女子高生らはO被告が出入りするデリヘルで働いていた友人の少女に「シャブパーティー」と称して呼び出され、 「覚せい剤を打たれ性行為をされた」と話しているという。 ≫

友人の少女というのは17歳でデリヘル嬢だったというわけだ。この女子高生の生活環境も容易に推測できる。勿論デリヘル嬢が高校に通学することも可能だが、デリヘル嬢として働くことは違法行為である。

≪岡本被告は元デリヘル従業員の少女を通じて友人の女子高生らを呼び出し同店経営者K被告(34)=同法違反(所持、使用)罪で起訴=と計6人でホテルに行ったという。≫

1人数が合わないが記事の説明はない。

≪女子高生の1人は「覚せい剤をくれるだけと思ったらホテルに連れて行かれ、注射などをされた。 体が動かなくなった時に性行為をされた」と話しているという。≫

この女子高生の知能もあまり高くはなさそうだ。

≪県警は共同経営者の男も 同条例違反容疑で行方を追うとともに、覚せい剤の入手経路を調べる。 ≫

どうせ北朝鮮ルートだろう。運び屋は外国人である場合が多い。

≪また、この店では、元デリヘル従業員ら16~17歳の少女3人が覚せい剤を使ったとして、 同法違反容疑などで逮捕されていたことも分かった。≫

頭の悪い女子高生を騙して連れ込みジャブ漬けにして働かせていたのだろう。

この手のデリヘル犯罪は警察が徹底して取り締まれば掃討するのはさほど困難ではない。
しかし、現在の日本ではデリヘルが最も活況を呈している産業で、GDP上位で貢献している。


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