2010年1月26日火曜日

大相撲終了後も続く角界バトル 壮絶な貴乃花虐め


お相撲の世界は昔からブラックボックスだったから、外からは何をやっているのか非常に判りづらい。そもそも貴乃花氏が何をツッパッているのかも見えてこない。現役時代はツッパリが苦手だった貴乃花氏も親方に就任して以来ツッパリ続けている。

貴乃花親方潰しの露骨な締め付けが裏目

若い親方が貴乃花氏に同調するのを恐れた理事連中が組織の締め付けに躍起になっているのだが、そこはやはりお相撲さんの発想である。今ひとつやり方が…。しかし、自民党の末期もこんなもんだったなあ。

貴親方、暴力団主催祭り参加…交際全面否定も理事選に影響必至

貴乃花潰しにマスコミも協力的だ。貴乃花氏の現役時代は提灯記事を書きまくって儲けさせてもらったくせに、手のひらを返すような仕打ちだなあ。金の切れ目は縁の切れ目である。

八百長疑惑が全く解消できず、人気もじり貧、大関横綱になるのは外人ばかり。
基本的な構造改革をする必要があるのは確かだが…。

高砂一門をモンゴル部屋、立浪一門をロシア部屋とか、限定した地域の選手だけ集める工夫なども面白いだろう。日本人力士は一つの部屋に集約した方がいいかもしれない。


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