2010年1月3日日曜日

紅白で仲間由紀恵が森光子に嫌味質問 非難囂々



「紅白」視聴率、第2部は歴代ワースト4位

私は一応録画しておいた。見るかどうかは決めていない。よほど暇な時間があれば流し見しようかと思っている。(記事に書いた部分だけは確認しました)
紅白よりも元日にテレビ朝日が垂れ流していた懐メロ特集の方が録画保存的には価値があるように思えた。こちらは途中から録画した。番組自体は見ていない。

こんな調子なので、以前に比べてまともテレビを見ている人もだいぶ少なくなったことだろう。

「紅白」の視聴率は、関東地区で第1部37・1%、第2部40・8%だったとのことである。

民放も戦意喪失で、対抗馬はK-1くらいというお寒い状況だった。広告収入が減って台所事情が厳しいのだろう。放送停止もできないので穴埋め用に安上がりの番組を垂れ流していた観がある。

紅白もやたらだらだらしていて、箱根駅伝を彷彿させる内容である。お屠蘇を飲んで騒ぎながら見ている家庭も多いだろうから、むしろ真剣に見ないで済む内容の方がいいのかもしれない。

メディア媒体が昔と違うので、40%はまあ立派な数字だろう。

紅白歌合戦・審査員、森光子さんの長時間出演に同情の声

番組の最後の方で、仲間由紀恵が突然森光子に感想を求め、高齢の森光子はとっさの対応ができずしどろもどろしている場面が中継されてしまった。
仲間の敬老精神のなさ過ぎに非難が集まっている。
しかし、仲間が突然アドリブを演じる訳がない。単に森光子が台本を忘れただけと言うのが真相だろう。
それにしても、企画の段階で、こんなだらだら番組に、最後まで高齢者を出演させる設定にしたNHKの敬老精神の欠如ぶりは非難されても仕方あるまい。

スーザン・ボイル1曲で500万円/紅白

日本人歌手で目玉になるようなのがいなかったのだろう。で、外人助っ人を頼んだわけだ。上野動物園のパンダと同じ理屈だ。この場面でキムタク登場だが…。

ボイルをキムタクがエスコート

キムタクの英語力がイギリス人に通じないことが判明した結果に終わった。打ち合わせをしてなかったのだろうか?
それとも、このおばちゃんも台本を覚えられなかったのか?


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