2009年12月31日木曜日

浅田真央 全日本選手権大会高得点はインチキ! 韓国紙噛みつく



韓国の中央日報が浅田真央に因縁をつけてきた。浅田が全日本選手権大会で204.62点を獲得したのはヤラセだというのである。

例によって一方的、かつ荒唐無稽の中傷記事かと思ったが、意外と説得力のある内容だった。

浅田に投資したスポンサーの利権が絡んでいると分析しているのだ。なるほど、確かにありそうな話である。当然、これに関して、日本のマスコミは沈黙するだろう。スポンサーに楯突く馬鹿はいない。

中央日報によると、特に中心的に暗躍したのは「電通」であると指摘している。

「芸術点が異様に高かったのは不自然である」というのだ。「技術点だけではたいしたことはなかった」とのは事実である。

逆に勘ぐれば、中央日報さんも韓国のスポンサーに「尻を叩かれている」といえる。日本の浅田真央を取り巻く環境と同じことは、韓国ではキム・ヨナについて言えるのである。

しかし、今回の指摘でフィギュアスケートのスポーツ性に疑念が生じたことも確かである。
八百長というと亀田のボクシングが有名だが、ジャッジが袖の下をもらっていい加減な判定をすれば、勝敗はどうにでもなってしまう。
一見すると、ボクシングは倒すか倒されるかの判りやすそうなスポーツだが、バッティングとかローブローや不必要なクリンチなどの反則行為に対してレフリーが公正に処理できなければ、結果的にはノックアウト勝ちであってもいかさま試合になってしまう。

フィギュアスケートの場合、芸術点の存在が不透明さを増している。
今回の記事は中傷記事ではあるが、フィギュアスケートの本質的欠陥をいみじくも指摘する内容になっている。
キム・ヨナの異様な高得点の謎も一つ解けた格好である。

浅田真央の突然高得点の影に電通

参照に日本の典型的な提灯記事。

真央よみがえった!全日本4連覇で初の五輪決めた…フィギュア


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