2009年11月30日月曜日

WBC世界フライ級亀田興毅、内藤大助に判定勝ちの八百長度



亀田興毅の試合は常に八百長疑惑がつきまとう。今までが今までだったので、疑われても仕方あるまい。

今回の試合は下馬評通り、興毅が勝った。試合前から「内藤にいくら渡った?」などと取りざたされてはいたが…。

ボクシング・WBC世界フライ級タイトルマッチ

≪判定は116-112、117-111、117-111で亀田が新チャンピオンに。≫

亀田興毅が内藤大助に判定勝ち WBC世界フライ級戦

この試合に関する巷間の意見を覗いてみよう。

≪つか、5-8Rなんて、ほとんど亀田の手が出てないのに
そこでポイント差ついてるんだものw

コピーライトTBSの表記通りだな≫


アウトボクシングの地味な試合だったので、採点に対する不信感も根強いようだ。

≪身元バレ怖いから詳細は言えないが、亀田の判定勝ちのブックを内藤が一億+引退後TBSの番組レギュラーで飲んだ。
内藤は将来安泰、亀田は弟のリベンジ成功、TBSはチャンピオンの亀田を独占で今後も高視聴率でウハウハで丸く納まる。 ≫


そうそう、これが巷間でまことしやかに流れている噂である。

≪つまらん試合だった
笑点のほうがはるかにマシ ≫


内藤のやる気のなさが目立った試合であることは確かだ。

≪酷い内容。

判定はまず有効打の単純数が第一で、第二要素がアグレッシブ(積極性)、 第三要素がリングジェネラルシップ(試合支配)。
全てにおいて内藤がポイントリードしてるのに、この結果。
亀は判定になれば絶対に勝ちだから、文字通り亀で我慢のボクシング。
たまにカウンターでチョンチョン当てる感じで十分。
酷い。
TBSの実況アナウンサーといい、酷すぎる。≫


TBSのアナウンサーが例によって下品な実況中継をやっていたようだ。

そう、実は私はこの試合を見ていない。つまらなそうだったから…。

≪風量級
ミニマム 不人気階級。無敵最強王者ロペスでさえ女子の前座で給料も女子より安い。選手数200人いくかいかないか。
ライトフライ 不人気階級。選手層はミニマムと重複。実は一番選手層が薄い階級?不要との声多し。
フライ 不 人気階級。日本ではよく聞く馴染み深い階級。
スーパーフライ 不人気階級。何らかの理由で海外ではここが一番下の階級と思っている人が多い。
バンタム 不人気階級。アメリカ人の選手も数人程度存在する。日本人が強い階級。
スーパーバンタム 不人気階級。バンタム以上にマイナー。ここまでが東洋・中南米が中核の選手層が薄いマイナー階級。
軽量級
フェザー 人気階級。アメリカではここが最下級と認知されている。ここから急激に動く金と選手数、競争率が増える。
スーパーフェザー 人気階級。B、SB上がりが比較的容易に入り込んでくるFeよりも更に東洋色が薄れる。
ライト 人気階級。SFeよりも更に 人気。このライト級前後の階級が最も選手数が多く、各階級千数百人以上。
スーパーライト 人気階級。ライト、Sライト、ウェルターが 人気階級の中でトップ3と言える。
中量級
ウェルター 人気階級。軽量級と中量級の狭間の階級で、170cm台前半が「小さくない」のはここまで。
スーパーウェルター 人気階級。飛躍的に選手の体格が大型化し180cm以上の選手が多くなる。K-1MAXの階級。
ミドル 人気階級。アメリカで普通の体格の人がやる階級で選手層は厚い。稀に190cmに達する選手もいる。
スーパーミドル 不 人気階級。 人気、選手数ともにミドルから一気に落ちる。
重量級
ライトヘビー 不 人気階級。クルーザー級より大分マシな為、クルーザーの体格でもここまで無理に落としてくる奴は少なくない。
クルーザー 不 人気階級。Lヘビーには重くヘビーには軽い落ちこぼれが集う。↑の理由もありLヘビーの選手より弱い奴が多い。
ヘビー 人気階級。独立状態。単一階級として見た場合の 人気、選手層、平均ギャラは事実上のトップ ≫


これはなかなかの力作です。ご紹介しておきましょう。


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