2009年10月13日火曜日

ノーベル平和賞叩き売り 「核なき世界」オバマ大統領の嘘



ノーベル平和賞「核なき世界」オバマ大統領

≪ノルウェーのノーベル賞委員会は9日、2009年のノーベル平和賞を「国際協調外交を推進した功績」で、米国のバラク・オバマ大統領(48)に授与すると発表した。
 特に、オバマ氏が核兵器の全廃に向け外交交渉を開始したことを評価した。

 現職米国大統領の受賞は1906年のセオドア・ルーズベルト、19年のウッドロー・ウィルソン以来で、90年ぶり。就任して1年にも満たない大統領が選ばれるのは異例で、同委のオバマ大統領への期待値の高さを示した。≫


ノーベル賞の叩き売りみたいな話である。

オバマ大統領が「核廃絶」などと喋っているが、単にブッシュと違ポーズを取っているだけに過ぎない。同じことを喋ったら、政権交代が見せかけの茶番であることがばれてしまうからだ。

尤も、最近は自爆兵器でもある核兵器よりも効率のいい軍事技術が確率したので、「既に無用の長物と化している」という見方もある。
「パキスタンや北朝鮮あたりでも玩具にしているような技術はなくしてしまえ」言うのは本音かもしれない。
今までは核兵器の量で世界支配をしていたアメリカだが、すっかり核拡散してしまい、核兵器では優位に立てなくなったのである。

朝、目をさますと受賞していた オバマ大統領平和賞

しらじらしい。寝ぼけたことを言うな。


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