2009年10月15日木曜日

23歳オーストラリア青年「ジャップは日本に帰れ!」と叫びフィリピン人老人を殴殺


オーストラリアはかつて比較的治安の良い国として知られていた。
ところが、ここ十数年不況で国内の様子が怪しくなった。景気が悪くなると差別主義者がのさばるようになる。
日本を見ても、バカウヨの跋扈ぶりは目を覆うばかりである。知性の欠落したしがない庶民が不平不満のはけ口として弱いものイジメに走るのである。
オーストラリアの場合、肉食系だけにバカウヨの行動は過激である。

オーストラリアで67歳の男性殴り殺される→フィリピン人だった

≪「ヘルプ、助けてください。」という泣き声も聞かれたという。一人の目撃者は自宅のバルコニーに出て、男性が「犠牲者を歩道に投げつけ、つかみあげて揺すり、地面に投げつけた」のを見たと言う。被告はさらに10回ほどアルヴァラードさんの頭と身体を殴ったとされる。別の目撃者によれば、犠牲者を道路に投げつけた容疑者は馬乗りになって殴りつけたと言う。≫

Builder James Anthony Dean-Willcocks charged held over race-hate killing

見物人も大勢いたようだが仲裁に入る者はいなかったようだ。

オーストラリアの治安は悪化の一途をたどっている。
いつ、からまれて殴殺されるか判らない。

オーストラリアの治安の知識と常識とは

オーストラリアは観光地としては魅力的な場所ではあるが、リスクを冒してまで行く価値があるかどうかは検討するべきである。

どうしても行きたければ、防犯グッズは必需品である。可能な限り武器を携帯した方が良いだろう。

武芸に心得のある者がしかるべき武器を携帯して集団で旅行する分にはまず大丈夫だろう。
事情をよく知らない女性が一人旅や二人旅にオーストラリアを選ぶとすれば、正気の沙汰とは思えない。


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