2009年10月6日火曜日

民主党政権 やっぱり赤字国債発行へ  どうした、埋蔵金?


衆院選ではしきりに埋蔵金を強調していた民主党だったが、ふたを開けたら赤字国債だった。まあ、景気も悪いし税収も減っているので当然の結論かもしれないが…。

政府方針 赤字国債増発へ 子ども手当、臨時国会見送り

≪政府は5日、平成22年度予算編成について、景気後退で税収が落ち込むことが避けられないとして、赤字国債を増発する方針を固めた。22年度の税収は21年度当初見通しの約46兆円を割り込むのは確実で、不足分は赤字国債を発行して補填(ほてん)せざるを得ないと判断した。政府は税収が40兆円を割り込む可能性があるとみている。≫

民主党が衆院選マニフェストで掲げた「子ども手当」創設とガソリン税などの暫定税率廃止のための法案について、10月26日召集見通しの臨時国会への提出は見送ることにした。

どうやら、最初から釣り公約だったようだ。税収が減ることなど選挙戦の頃から解っていたことだ。

≪臨時国会では鳩山由紀夫首相の所信表明のほか、公務員給与法改正案など最低限の法案提出にとどめる考えだ。≫

政府が臨時国会提出法案を絞り込むのは、来年度予算の年内編成作業を最優先するふりをして、鳩山首相の資金管理団体の虚偽記載問題での追及を減らすねらいもあると関係筋はみている。
建前を言って、給料を下げることくらいは確実に実現可能である。
参議院選を控えているので、民主党政権は国民に飴しか示せない。日本の借金は更に膨らみそうだ。早く埋蔵金を見つけてください。巷では「キャバレーが埋蔵金」とか囁かれているが…。


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